DIC川村記念美術館
東京駅から高速バスで60分、広大な自然(庭園)とこれまた広い美術館があります。
美術館は幾つもの展示室があり、ポロック、モネ、レンブラント、ローランサン、シャガール、山口長男など非常に豪華なコレクションを鑑賞することができます。
また、企画展示室も広く、コレクションに関連する作家・時代の企画展を年に数回楽しむことができます。
私はレンブラントの「広つば帽を被った男」と山口長男の「黄」がお気に入りです。
庭園も広く多様な樹々や植物を人目を気にすることなく楽しめます。
桜の木が多く、花見シーズンはブルーシートを広げてピクニックをすることもできます。
美術館内という場所柄、4月の満開時でも混雑することはなく、ゆったりと楽しめるため、花見シーズンに訪れるのが多いです。
都内から離れているためアクセスはイマイチですが、コレクション・庭園ともに一見の価値があります。
ぜひ、天気の良い日にピクニックがてら訪れてみてはいかがでしょうか。