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VR Gallery : VR空間で名画を鑑賞（画像をクリックしてVRギャラリーページに移動）
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正確には前回の1970年の万博は"日本万国博覧会"と呼ぶそうだが、 その万博の跡地に立つ建物。 コルビジェの弟子としても有名な前川國男が設計した。 万博当時は鉄鋼館としてOpenしていたようだが、 2010年にReopenし、当時の万博の内容を展示している。 メタボリズム建築として有名なエキスポタワー（菊竹清訓設計）の模型があったりと、 建築好きとしても楽しめた。 何気なく印象に残っているのは、 パビリオンの訪問数No.1がソ連館であったこと。 1970年という米ソ冷戦時に開催された万博であり、 宇宙開発競争などでも高い科学技術力を誇っていた社会主義国ソ連が注目されていたということなのだろうか。 万博公園内には、 有名な"太陽の塔"や大屋根のトラス構造の一部が存在しており、 当時の面影を感じられる。 今話題の大阪・関西万博ではあるが、 昔の万博についてほぼ何も知らない状態であった。 今回の訪問を通じて多少知れた気がする。
大西家は代々続く千家十職の釜師。 3Fがメイン展示室になっており、主には茶釜が展示されている。 7Fには茶室が2つ展示されており、窓の外には小さな庭園も。 （この7Fの建物の中に茶室が2つも展示されているとは思いもしなかった） 最後に、お父上が朝鮮から持ち帰ったという風格ある陶器で、一服のお茶をいただいた。特に陶器の制作者の名前は分からないとのことで、ある種柳宗悦の民藝的な精神を垣間見た。非常に心が落ち着くありがたい空間であった。 お茶の作法を知らない私でも特に問題なく親切にしていただいた。 次回行くときにはちゃんと作法を学んでから行こうと心に決めた。 また訪問したい。
様々な薫りを楽しむ空間。 入口にある天井に吊られた照明は、提灯とは違うが、和の趣ある形。 薫習館で興味を持ってもらい、そのままお店へという導線も自然であった。
街なかに忽然と現れる 一軒家をもうちょっと広くしたくらいかと思っていたが意外に広い 個人的直感では形状・色合すべて好みな焼き物だった
5年前くらいに一度だけ訪問したことがあるが、そのときに比べると宇宙ゾーンは体験スペースが増え、子供が楽しめるように変貌を遂げた気がする。一方大人が楽しめるかと言われると微妙な気がする。 家族連れがたくさんおり、駐車スペースも満車。 ここから宇宙に興味をもち、科学者になる子供が増えると良いですね。
明治時代の歴史的建築を犬山市の地に移築してきたらしい。 （移築ってどうやってやるの？と思ったがまぁいいや） 名古屋駅から電車＋バスで1h以上かかる。 ロケーション的にはちょっと行きにくい場所ではあるが、行ってみてよかった。 目当てはフランク・ロイド・ライトの帝国ホテル玄関の建築。 正直帝国ホテルの玄関だけ見れればいいやー程度の軽い気持ちでの訪問。 実際明治村の中に入って驚いた。めっちゃ広い。 正面入口から帝国ホテルの建物まで1kmくらいある。 敷地内には明治時代に使われていたであろうバスや、電車などが再現されていた。 結局一度も乗らなかったが素敵な演出である。 帝国ホテル玄関に辿り着く前に、明治時代の学校や庁舎、物理学教室、陸軍の施設、協会などなど本当に様々な建築があり、たいへん楽しませていただいた。 お目当ての帝国ホテル玄関では、ひと休みできるカフェがあった。そこでコーヒーを飲みながら、歩き疲れを癒やしつつ空間を楽しませてもらった。 私自身建築好きというのもあり、こういった取り組みはぜひ応援したいと思った。
展示内容としてはこんな感じ。 ・1階はSDGsやミスタートルネード藤田哲也氏に関する展示。 ・2階はいわゆる科学館的なスペース。子どもたちが科学を楽しみながら学べる空間。 ・3階は宇宙に関する展示。月の石や、アポロ計画の歴史、ロケットの歴史、スペースシャトルの実物大のエンジンのレプリカなどが展示されていた。 スペースLABOだけあって3階の宇宙関連の展示内容はとても楽しく拝見したが、全体的に展示内容はあまり多くなく、ちょっと物足りないかなーというのが正直なところ。 PS） 駅降りてすぐのロケーション。アウトレットも隣接している。 アウトレット来てみたら「なんかあるー！」っつって訪問する人もいると思うが、予約制のためにお客さん逃したりしちゃってるのでは？と思ったり。なんで予約制なんだろ（笑）
隣接するスペースLABOに行こうと思ったらすぐ近くに本博物館があり、ついでに訪問した。正直どの程度展示のボリュームあるのかな、、、とあまり期待していなかったが、 予想を裏切りすごいボリューミーな内容であった。 ・北九州の歴史 ・多種の恐竜の骨格 ・動く恐竜模型のショー ・現存する生物の剥製展示 などなど 正直1時間でちゃんと回るのは厳しく、飛ばし飛ばし観た。 一番驚愕したのはオオサンショウオの大きさかもしれない（笑）。
福澤諭吉の縁の地、中津へ初訪問。 目的はまさに福澤諭吉記念館への訪問であった。 すごく印象的だったのは、恐らく晩年近くに撮られた日常における１枚の写真だった。お札や教科書に掲載されているいわゆる公式な写真とは違い、存在のリアリティーを感じさせる写真だった。こういう日常における写真は非常に貴重であると感じた。 福澤門下生の紹介や、福澤の子どもたちに関する展示もあり、経済界・政治における影響力の多さなどひしひしと感じた。 近代日本における福澤の重要さを改めて認識させられたので、再度著作を読んでみようと思う。
大分市付近にいたので折角ならと思い再度訪問。 今回は建物内で別のイベントがあったからか、親子連れがたくさんいた。 前回訪問したときと比べ建築模型の数がだいぶ少なかった。一部模型を上海の展示会に貸し出していたみたいで、ちょっと寂しい感じでもあった。以前は２階にも建築模型が設置してあったが、今回はアートが飾ってあり、ちょっと展示の趣向が変わった印象でした。 若干展示に関しては印象が変わったとはいえ、心が落ち着く空間であることは変わらなかった。何度訪問しても気持ちのいい空間なので、近くに行ったら毎回寄ろうと思う。
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鳥取砂丘 砂の美術館

鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17

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徳川美術館

愛知県名古屋市東区徳川町1017

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高岡市立博物館

富山県高岡市古城1-5

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弥生美術館

東京都文京区弥生2-4-3

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蓼科高原美術館 矢崎虎夫記念館

長野県茅野市北山4035

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茶道資料館・今日庵文庫

京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内

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